斉藤和巳引退セレモニーで城島との黄金バッテリー復活

2013年09月07日 11時00分

常勝ホークスの象徴ともいえる斉藤と城島の黄金バッテリー

 7月31日限りでユニホームを脱いだ元ソフトバンクの斉藤和巳氏(35)の引退セレモニーが、9月28日の西武戦(ヤフオクドーム)で行われることが分かった。


 斉藤氏は2003年に20勝をマーク。05年には当時のプロ野球タイ記録となる開幕15連勝を飾り、翌06年にもタイトル総なめとなる投手4冠を達成した。まさに「常勝期ホークスの象徴ともいえる存在」(球団関係者)だ。


 08年に右肩手術をして以降は長いリハビリ生活となり、再びマウンドに立つ夢はかなわなかったが、それだけに営業サイドも「本人の意向をくんだうえで、最後にファンの前に姿を見せる機会を設けたい」と水面下で調整。すでに退団しているが、セレモニーの実現にこぎつけた。


 当日は斉藤氏のかつての女房役のOB・城島健司氏(37)も駆けつける予定。斉藤―城島の伝説的バッテリーを再現しての惜別投球などが考えられているという。「その時(ペナントレースが)どういう展開になってるかは分からないけど(セレモニーでの)和巳の姿や言葉に今の選手も感じるところがあるだろう」(球団関係者)。斉藤氏の特別グッズも発売されることになっており、大盛り上がりとなりそうだ。