スカウトの目は「佑ちゃんより上」

2012年06月22日 18時00分

 全日本大学野球選手権は早大が4―0で亜大を下して優勝した。MVPに輝いたのは7回4安打無失点投球で今大会2勝目を挙げ、5年ぶり4度目の優勝に導いた1年生エースの吉永健太朗(日大三)だった。

 甲子園優勝投手が翌年の大学選手権でMVPに輝くのは斎藤佑樹(日本ハム)以来2人目の快挙だ。昨秋のドラフトでは上位指名が確実視されながらプロ志望届けを出さず早大に進学。1年春のリーグ戦から活躍するなど先輩と同じ道を歩んでいる。

 キレのある速球と魔球とも言われるシンカーが武器の右腕には「同時期で比べれば佑ちゃんよりも上」とプロのスカウト陣も熱い視線を注いでいる。順調にいけば3年後のドラフトの目玉となるのは間違いなさそうだ。

 

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