上原が球団タイ6戦連続パーフェクトS

2013年09月05日 11時00分

【ボストン発3日(日本時間4日)】レッドソックスの上原はタイガース戦で2ー1の9回、5番手で登板。1回をわずか9球、無安打無失点2三振で試合を締めくくり、17セーブ目をマークした。

 1点リードの9回。本拠地のファンの大歓声を浴びながらマウンドに立った上原は、先頭の7番ダークスを二飛に打ち取り、続くペーニャはスプリットで空振り三振。そしてスタンドが総立ちとなって見守るなか、イグレシアスは3球三振に仕留めた。これで22試合、25イニング連続の無失点。防御率は1・16。

 4試合連続1点リードでの登板となった上原は「きついですけど、それはみんな一緒。ゼロで終わったし、勝ったことが一番」と振り返り、リーグの勝ち頭に土をつけさせたことについては「(タ軍シャーザーは)一番いい投手。理想的な勝ち方だと思うし、すごくよかった」と話した。

 上原はセーブ機会では6試合連続パーフェクトという球団タイ記録も達成。17セーブのうち、15セーブは1人の走者も出さずに挙げていることも驚異的だ。上原を守護神とするレ軍には地区優勝、そしてプレーオフへの期待も高まるが、上原は「プレーオフなど、先を見ているわけではない。一日一日です」と冷静そのもの。日々の試合に臨む地道な姿勢を変えるつもりはない。