キヨシ「大神様に失礼」と謝罪

2012年06月18日 12時00分

 DeNAの三浦大輔投手が17日、ソフトバンク戦(ヤフードーム)に先発。8回を1点に抑える力投を見せたものの、打線の援護がなく、またも通算150勝を逃した。

 立ち上がりから絶妙な制球力を発揮。3回二死二塁から本多に左前適時打を許し1点を失ったがすぐに立ち直り、その後もプロ?年目のベテランならではの落ち着いた投球で追加点を許さず、味方の援護を待ち続けた。

 ところがここまで好調だった打線はこの日、相手先発の大場を攻略できなかった。2回無死一、三塁では藤田、黒羽根、下園が立て続けに凡退。7回からはソフトバンクの細かい継投に1安打に封じられた。

 敗因は打てなかったことに尽きる。それでも三浦は「最後まで最少失点だっけど先制点を与えてしまった。(本多には)真っ直ぐをうまいこと打たれた」と敗戦の責任を一人背負い込んだ。そして「150勝よりマウンドに上がれば常に勝ちたいと思っているので次の試合に勝ちたい」。次回登板が予想される阪神戦(24日、甲子園)に気持ちを切り替えた。

 中畑監督は「大輔の時に(零封)されちゃいかん。大神様(三浦)に対して失礼。心からお詫び申し上げます」とエースに謝罪。友利投手コーチは「今日は大輔に任せていた。中継ぎを温存できたのは大輔のおかげ。また借りができた」と感謝の言葉を口にした。