西武・涌井の〝謹慎〟解除

2012年06月17日 12時13分

 西武は16日、写真誌で女性問題を報じられた涌井秀章投手(24)に対し居郷肇球団社長が厳重注意を与えたことを発表した。これによって22日に一軍登録を抹消され、二軍で〝謹慎〟している涌井の試合出場が解禁となる。


 飯田専務はこの日「(フライデーの)記事の内容について調査した結果、記事以上の事実はなかった。本人の反省も含めて昨日(15日)居郷社長の方から厳重注意を申し渡した」と処分の経緯を発表。今後については「チームの判断により一軍の試合出場も可能」と語った。


 涌井は「チーム、球界、ファンの方々に不快な思い、残念な思いをさせて申し訳なく思っています。これからできるだけ早く信頼を取り戻せるよう、子どもに夢を与えるプレーをできるよう、プライベートでもライオンズのエースとして自覚を持って行動していきたいです」と神妙にコメント。今後については「まだ話し合っていません。できるだけ早く(一軍に)上がれるよう調整していくだけです。監督に上げるという判断をしてもらえるようやっていきます」と話した。


 親会社は早期の株式再上場を目指し、22日に株主総会を控えている。球団としては、コンプライアンス(法令順守)企業としての厳正なる姿勢を株主にアピールする必要もあったようだ。