楽天・釜田「韓流からAKB」鞍替え

2012年06月14日 18時00分

 楽天のドラフト2位ルーキー・釜田佳直投手(18)が大投手になるため〝鞍替え〟を決意した。

 

 3勝目を狙った10日のDeNA戦では7回を1失点と好投。救援陣が逆転を許したため白星は逃したが、今や先発ローテの中心になりつつある。そんな剛腕ルーキーが、ある一大決心をしたという。

 

「田中さんはすごい好きなんですよね? 知っています。僕は高校時代、韓流好きだったんですけど、これからは勉強しないといけないと思っています」

 

 釜田が言うのはAKB48のこと。高校生のころは少女時代やKARAなどの韓流アイドルにハマり、曲を振り付きで覚えるほどだった。しかし、尊敬してやまないエースの田中は自他共に認めるAKB48好き。そこで自らも〝推し〟のアイドルを変更するというのだ。

 

 どうでもいいような話だが、当の釜田は大真面目だ。エースから投球のイロハを学びたいルーキーにとって、共通の話題は命綱。少しでも接近するためなら手段を選んではいられないというわけだ。6日のAKB総選挙もしっかりチェック。生半可なレベルのファンではない田中に追いつくための努力を欠かさない。

 

「7回を投げ切って、ひとつ自分の中で良かった。次は完投したいです」と釜田。グラウンド外での〝ハードワーク〟で、少しでも沢村賞投手との距離を縮める。

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