オリ 李大浩との“銭闘”必至

2013年07月26日 16時00分

6回、同点本塁打を放つ李大浩

 オリックスが李大浩内野手(31)の活躍で連勝し、4位に浮上した。25日の日本ハム戦(ほっともっと)で李は6回に同点の17号ソロ、8回には無死一、三塁から勝ち越しの右前タイムリーを放つなど、4打数4安打の大当たり。球宴からの疲れがある中「正直、しんどい。体が重いので、今日はバットを軽くした。4番の役割を果たすことができてうれしい」と胸をなで下ろした。打率3割2分1厘、17本塁打(25日現在)とチームをけん引する助っ人には、すでに球団フロントが来季残留を求めている。李からも「いい環境で気持ちよく野球をやれているし、これからもオリックスでやりたい」と前向きな返事が届いているという。

 

 しかし、球団関係者は「お金の話はまだ何もしていない。シーズン中なので本人もわずらわしいだろうし、細かい話はオフにする」と明かす。その上で「今の段階ではいい返事はもらっている。でも、プロなので条件のいい方に行くだろうし、それは仕方のないこと。今の段階では何とも言えない」とも…。

 

 2年契約の最終年を迎え、これほど活躍しているだけに他球団から触手が伸びても不思議はない。オリックスサイドは来るべき李との“銭闘”に神経をとがらせるばかりだ。