“コンビニパン・ソムリエ”だった巨人・長野

2013年07月26日 11時00分

 今季は一時、極度の不振に悩まされたこともあり、目立った言動もなかった巨人・長野久義外野手(28)だが、実は試合後、その風貌からは想像しがたい、ある「お楽しみ」で心身を満たしていたという。

 

「チーム一気が利く男」「盛り上げ隊長」の異名を取る長野だが、実はもう一つ意外な一面を持っていた。それは「無類のコンビニパン好き」だ。本来パン好きといえば本格的なベーカリーなどのパンを好むが、長野はなぜかコンビニで売られるパンをこよなく愛する。チーム内でも一部で知られており「(宮崎)キャンプ中も、よくコンビニに通っていた。特に宿舎の近所にあるコンビニは各店舗でパンを焼いていることもあって、チョーさん(長野)も『あそこは手作りですから』って、いろいろ買っていた」(チーム関係者)ほどだ。

 

 ただ食べるだけではない。コンビニチェーンで独自に作っているパンを「食べ比べ」することをひそかな楽しみにしている。自宅だけでなく、遠征先のホテルでも新製品が出れば必ずチェック。例えばカレーパンやクリームパンなど、一つジャンルを絞り、チェーン店ごとに買っては味比べし「○○パンのコンビニナンバーワン」を調査することを楽しみの一つにしている。

 

 では長野の“自分史上ナンバーワン”はどのコンビニの何パンなのか。本人は「具体的にどこかは言えませんよ!」とかたくなに口を閉ざしたが「あるコンビニのソーセージのパンと、コーンが載ったやつは一番おいしいですね」とわずかながら明かしてくれた。優勝までの厳しい戦いを、コンビニパンとともに乗り切るつもりだ。