ダル乱調に米メディアも困惑

2012年06月13日 12時00分

 レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(25)の突然の乱調に米メディアも困惑している。

 

 7日(同8日)のアスレチックス戦では5回1/3を投げ被安打6、ともに自己ワーストとなる6失点、7四死球で4敗目。地元メディアは一斉に「何が起こったのか」という反応を見せている。ダラス・モーニングニューズ紙電子版(7日付)は「ダルビッシュ、レンジャーズ打撃陣の不調でアスレチックスに敗れる」と報じ、ダルビッシュがうなだれた姿で降板する写真などを掲載。フォートワース・スターテレグラム紙電子版(7日付)は「ダルビッシュは乱調」の見出しで、デビュー戦だった4月のマリナーズ戦に逆戻りしたような制球難と報じた。

 

 また大リーグ公式サイト(7日付)も「ダルビッシュのコントロールに一体何が起こったのか?」と疑問を投げかけた。一方でESPNダラスのウェブサイト(7日付)は「ダルビッシュ、制球の修正に自信」と前向きに報じ、ダルビッシュの「自信を失わないようにしている。次の登板までにはしっかり直しておきたい」というコメントを紹介した。

 

 登板後に自ら「メカニズムが完全に狂っていた」と話したが、連戦の疲れもあってメジャー移籍後で最悪ともいえる投球だった。これまで試合後の数時間以内に更新してきたツイッターや、ブログでの登板報告が丸1日たってもない。さすがに今回の敗戦ショックは大きかったようだ。