監督戻ってもDeNAの勢い戻らず

2012年06月09日 12時00分

 中畑DeNAが日本ハム戦(8日、横浜)に1—4で敗れ今季最大の借金15を背負った。9回にラミレスの適時打で零封負けは逃れたものの、これで3連敗。交流戦最下位も見えてきた。

 札幌で2連敗を喫した相手に「リベンジだ」と意気込んでいた中畑監督。だが、先発ブランドンが誤算だった。4回、中田翔に左中間三塁打を浴びると一死一、三塁から陽と大野に適時打を許し2点を奪われた。6回にはホフパワーに特大の4号ソロを被弾。7回にも田中に右中間スタンドに3号ソロを浴び、トドメを刺された。

 試合前の中畑監督は明るい雰囲気で6日のロッテ戦前に軽い肉離れとなった右足に「テーピングを巻いてきた。大丈夫」と笑顔で復活をアピールしたが、チームの勢いは戻らなかった。

 これで5月13〜19日の4連敗以来の3連敗となったDeNA。借金15と今季ワーストを更新し、交流戦成績も5勝10敗1分と最下位まで見えてきた。中畑DeNAは長いトンネルに入り込んでしまうのか。