涌井の〝謹慎期間〟長期化も

2012年06月11日 18時00分

 無期限の二軍落ちが続いている西武・涌井秀章投手(25)の再昇格は、22日のオリックス戦(大宮)まではなさそうだ。

 

 西武グループ関係者が語っているもので「(西武)ホールディングス(HD)の株主総会が今月22日。そこで(鉄道株)再上場に向けた質問以外に今年はもしかするとライオンズに関する話も出てくるかもしれない。会社側としては最下位に低迷する球団の現状と同様、涌井の一件も突かれたくない事柄。もろもろのリスクを考えて交流戦中の一軍昇格はあり得ないのでは」という。

 

 5月22日、涌井の写真誌スキャンダルによる抹消処分当初から飯田球団専務は「いつまでという期間は決めていません」と回答。最短で復帰可能だった6月1日の再登録を見送り「(涌井と)話は続けています。(最終的な報告を)今後きちんとした形でお話しします」とエースの〝謹慎期間〟は長期化している。