マー君「AKB誤解報道」に怒りの白星

2012年06月10日 18時00分

 楽天・田中将大投手(23)が6日の阪神戦(Kスタ宮城)に先発し、完投で今季3勝目をマークした。この日の試合にはファンの誤解を解くため、何としても負けられない理由があったようで――。

 

 初回にわずか3球で先制点を献上したものの、味方の援護もあり完投勝利。腰痛からの復帰後、そして本拠地での初勝利を挙げ、お立ち台では「ご迷惑をおかけしました。どうもすみませんでした」と頭を下げた。

 

 そんな田中にとってこの一戦は絶対に負けられない試合だった。というのも、同日に開催された「第4回AKB48選抜総選挙」を巡る誤解を解きたかったからだ。

 

 戦前の出来事だ。総選挙に関して話した田中は〝試合を早く終わらせて総選挙を見る〟という内容の報道をされ困惑。自身のツイッターで反論したものの、ネット上などで「田中は何を考えているんだ!」と批判されるなど、ちょっとした騒動に発展した。

 

 もともと田中は本紙の取材に「総選挙は録画します。家に帰ってゆっくり見ますよ」と話していただけに、これは許せなかった。

 

「そんな内容のことは言っていないです。阪神側の人に失礼でしょ?それに僕は復帰2戦目の身。(楽天の)チームのみんながどう思うかって話ですよ」。今回の試合は完全復活をアピールするだけでなく、世間の誤解を解くためにも、勝たなくてはならなかったのだ。

 

 一方、本紙で発表したガチ予想の結果は「1位・大島優子」を的中させたものの、2位以下を外す〝惨敗〟。それでも「僕の願望の順位ですから」と今年も楽しめた様子で、躍進を予想した松井玲奈の10位には「本人が一番悔しいでしょうね」と自身のことのように悔しがった。また〝推しメン〟の高橋みなみの6位には「たかみなはここでいいと思います。前に出るというより、ちょっと引いたところから全体を見渡す感じで」。総評としては「速報から順位が大きく動きましたね。そこはびっくりしました」と驚きの声を上げた。