ペーニャ空砲10号…ソフト8連敗

2012年06月07日 12時00分

 巨人は6日、ソフトバンクに4—3で競り勝ち3連勝。敗れた中日に入れ替わり、ついにセ・リーグ首位に躍り出た。一方、ソフトバンクは8回にペーニャの10号2ランで一時同点とするのが精一杯。これでドロ沼の8連敗となった。

 ドロ沼にあえぐチームはこの日も大苦戦。特に内川が大ブレーキだった。初回と3回の打席はいずれも内野ゴロと好機で仕留められた。5回には、二死走者なしから15打席ぶりにヒットが出る皮肉な結果。

 前日5日には第1子となる女児が誕生。5日の試合後に「生まれました!」とチームに報告して祝福された。この日も「抱っこしましたよ。(子供の誕生が)自分のこととは認識できてないですけど」と笑顔を見せた。だが、新米パパとして臨んだ一戦でも思うような活躍ができなかった。

 1—3で迎えた8回。まず松田が相手失策で出塁。続いて打席に入った鷹の超距離砲ペーニャは、相手3番手・マシソンからリーグトップに並ぶ10号同点2ランを左翼席に突き刺した。5月17日のヤクルト戦以来となる久々の一発だ。

 しかし9回、森福が村田に勝ち越し犠飛を許し万事休す。連敗地獄から脱出することはできなかった。


 リードオフマンの明石も初回の守備で右腰を痛めて早々退場。明日8日の広島戦への影響が気がかりだ。