高木竜に「高校野球戦法」のススメ

2012年06月04日 18時00分

 2、3日のロッテ戦(QVC)に連敗した中日・高木守道監督(70)に身内から「高校野球以上の高校野球戦法」のススメだ。

「走者が出たらとにかくバントで送る。三塁に走者がいたら、主力打者でもスクイズをバンバンやる。高校野球よりももっと手堅い攻めをするべきだ」(球団幹部)

 今季の中日には3点以上取った試合は22勝4分けの負け知らず(4日現在)という「不敗神話」がある。

 だからこそ「3点さえ奪えば負けない。だったら、3点を取りにいけばいい」と〝高校野球戦法〟が竜の必勝法との見方。「今のプロ野球は、高校野球よりもボールが飛ばない。だったら高校野球よりも、もっと手堅い野球をやるしかない。あの強力打線の巨人だってスクイズをした。だったらうちなんてもっとやらなきゃいけない」と主張するのだ。

 もっとも、連敗脱出に向けて高木監督は「明日(5日)を見とって。そしたら分かるから」と打線のてこ入れを示唆。スクイズなど堅い戦術は、あまりお好みではなさそうだが…。