加藤コミッショナーやっぱり辞めない

2013年06月14日 16時05分

会見する加藤コミッショナー

 プロ野球の統一球を今季から飛びやすいように変えながら公表していなかった「統一球隠ぺい問題」で、日本野球機構(NPB)は14日、都内の事務局で12球団代表者会議を開いた。

 会議では加藤コミッショナーが「ファン、選手、関係者に迷惑を掛けたことは大変な失態だった。反省している」と謝罪。第三者機関を設置して調査することが全会一致で決まった。人選はこれから進めるという。加藤コミッショナーは第三者機関の設置を決めた理由を「部内の人間や12球団全体で反省しても足りない。第三者の方に新しい視点で見つめてもらう」と説明。調査しだいでは、新たなウソが発覚する可能性も出てきた。

 また、自身の進退を問われると「野球を少しでも良くするような方向で考えている」とあらためて辞任を否定した。