古巣・阪神戦登板の井川「別のチームみたい」

2013年05月31日 10時58分

 けがで二軍調整中だったオリックス・井川が、今季一軍初登板となる今日31日の古巣・阪神戦(京セラドーム)に向け、静かな闘志を燃やした。井川は30日、ほっともっとフィールド神戸での投手練習に参加。ランニングやキャッチボールなどで汗を流した。

 6年ぶりに日本球界に復帰した昨季は、阪神との対戦はなし。井川は「阪神を相手に投げたことがないですからね。(自分がいた)当時、阪神にいた人がいないので、別のチームみたいですよね。対戦は楽しみは楽しみですけどね」と、気負った様子はなかった。

 昨オフに左ヒジの遊離軟骨の除去手術を受けた。そのため今季はここまで二軍暮らしで、ウエスタン・リーグでは7試合に登板して3勝2敗、防御率3・79。それでも「今はヒジのことを気にせずに投げれている」と不安はない。

 また、この日は虎の元チームメート・藤川(カブス)が右ヒジ靭帯の修復手術を受けることが発表された。メジャー経験者の井川は「米国ではよくあること。今年しっかり治して、来年活躍してほしいですね。心配してないですよ」と“余裕”のエールを送っていた。