闘将タメ息ばかりも「キヨシよりはまし」

2013年04月29日 11時00分

 楽天は投手陣が総崩れとなり、連勝が3で止まった。勝てば勝率5割に復帰する一戦だったが、今季ワーストの15失点で大敗した。

 

 先発のダックワースは2回に先制を許すと、3回には栗山の適時二塁打などで2失点。そして5回には西武打線の集中攻撃を浴びて、一死も取れないまま降板。この日は4回3分の0を7失点と試合をぶちこわしてしまった。

 

 ダックワースがKOされ緊急登板した救援陣も相手の勢いを止められず失点を重ねた。2番手の福山は4失点すると、片山は1失点、3番手の上園も3点を奪われた。投入する投手が次々に打たれては、ベンチはなすすべがない。結局この試合は投手4人が合わせて19安打を許し、15点を奪われた。

 

 星野監督は「うちは先発がどこまで持つか。先発が崩れるとガタガタになる。それにしてもひどいね」と怒りを通り越してあきれ顔。「ため息しかでんわ。勝っているからキヨシ(DeNA・中畑監督)よりはマシか。しかし情けない。みんなよう給料をもらっとるわ」とぼやきっぱなしだった。