マイナー契約の田沢 本音隠さず「またクビかよ。切り替え難しい」

2019年03月27日 08時30分

カブスとマイナー契約した田沢(ロイター)

【アリゾナ州メサ発】カブスと再びマイナー契約を結んだ田沢純一投手(32)は26日(日本時間27日)、マイナーキャンプに合流し、さっそくブルペンでストレート、カーブ、スプリット、スライダーを交え、計30球の投球練習を行った。オープン戦で6試合連続無失点と好投していながら23日(同24日)に自由契約となっていた。

 田沢は「急にクビになって、またクビかよ、とは思った。(気持ちの)切り替えは難しい」と本音を隠さなかった。空白の3日間について「(アリゾナで借りている)家の周辺にジムもあったので行ったり、投げること以外はやった」という。代理人は、他球団でプレーすることを視野に入れ、交渉を続けていたものの、結局はカブスとのマイナー契約に落ち着いた。

 開幕をマイナーで迎える田沢は「これから少しずつ、気持ちを整えつつ、少しでも結果を出して、少しでも早く(メジャーに)上がれたらいい。やるしかない」と一日も早いメジャー昇格を誓った。