阪神ドラ3・木浪 営業からうれしい悲鳴&不安の声…

2019年03月20日 16時30分

打撃好調の木浪

 阪神は19日のDeNA戦(横浜)に4―8で完敗。チーム打率は12球団中11位の2割2分4厘と貧打に苦しんでいる。

 そんな中「9番・DH」で先発出場したドラフト3位・木浪聖也内野手(24=ホンダ)はこの日も5回に8戦連続安打となる右前打をマーク。「1本打てたのは良かったですがその他の内容が悪かった。そこは反省」と振り返った。高山が2016年にマークした阪神の新人オープン戦最多安打記録の「17」にもあと1本と迫ったが「試合に出て結果を残していくだけなのでそこは意識しません」とキッパリ言い切った。

 試合後、矢野監督は遊撃の定位置を争う木浪と鳥谷について「ショートでは今、木浪が調子よくやっている。これからも使っていく可能性が高い」とコメント。木浪の遊撃での開幕スタメンは確定的となった。

 ニューヒーロー誕生の予感に虎党も沸いている。本拠地・甲子園球場内に複数設置されているグッズショップの店員たちは「選手別のグッズ売り上げでは、木浪選手がダントツです」と口を揃える。木浪の名前がししゅうされたタオルは「開店即完売」だったそうで「現在急いで追加発注をかけているところですが開幕には間に合わない。動員とグッズ売り上げが最もいいゴールデンウイークまでには揃う見込み。木浪はルックスもいいので、女性向きグッズの展開を検討する声も出ている」と営業担当者もうれしい悲鳴を上げている。

 だが、気がかりなこともあるようで「オープン戦で好調を維持していた選手がシーズン開幕と同時にガクッと数字を落とすのはよくあること。特に新人選手にはその傾向が強い。追加発注をかけた商品が揃うころまで今の状態と人気をキープしてくれているか。それが心配」とも…。

 そんな心配を吹き飛ばすほどの活躍を木浪には期待したいところだ。

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