ソフトバンク“どうぞどうぞ”のダチョウ打線だ

2013年04月13日 16時00分

 最下位に沈むソフトバンク。最大の原因はチャンスに弱い打線だ。その改善策としてチーム内からこんな意見が出ている。

 

「今のウチの打線は完全にメンタルの問題。何とかしなければ、と自分で自分を追い込んでいる。必要なのはダチョウ倶楽部の精神だよ。“俺が、俺が”とばかりになるんじゃなくて“どうぞ、どうぞ”と後ろにつないでいく気持ち。それくらい気楽に構えた方が結果として得点につながると思う」(チーム関係者)

 

 肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵のダチョウ倶楽部で有名なのが「どうぞ、どうぞ」ネタ。例えば熱湯風呂に誰が入るかとなった時に「俺は絶対やらない」(上島)「お前がやらないなら俺がやる」(肥後)「いや、俺がやる」(寺門)「じゃあ、俺がやる」(上島)「どうぞ、どうぞ」(肥後、寺門)てな具合で展開するギャグだが、鷹打線の場合は、その「どうぞ、どうぞ」の気持ちを拝借。チャンスの場面で「自分が決めなくては」と硬くならず、後続に「どうぞ、どうぞ」とお膳立てするつもりでいこうというのだ。

 

 ナインからも「大切なのは開き直りと、あとは適当さ」との声が出ている。まだシーズンは始まったばかり。ダチョウ倶楽部の「どうぞ、どうぞ」の精神でいけば、必ず道は開ける!?