カブス田沢OP戦4試合連続無失点にも満足せず マイナー契約脱出へ佳境

2019年03月16日 12時00分

【アリゾナ州グレンデール15日(日本時間16日)発】カブスとマイナー契約の田沢純一投手(32)は敵地でのホワイトソックスとのオープン戦に5回から3番手で登板し、1回を1安打無失点で2奪三振だった。計16球を投じ、6球投げたスプリットは3球がワンバウンドしたが、空振り3つ、ファウルを2つ奪うなどキレがあり「ワンバウンドを振ってもらえるくらいの精度で投げられたのは良かった」と振り返った。

 ただ、満足はしていない。「いいイメージがまだできていない。ワンバウンドで投げてみたり、ストライクを取りにいってみたりとか、工夫しながらやっていきたい」と意欲的だ。

 開幕まであと2週間を切った。招待選手として今キャンプに参加している田沢は「結果が求められる(立場な)ので、終わったことよりかは次かな、と思います」と気を引き締める。オープン戦4試合連続無失点と好投を続けているベテラン右腕の生き残りをかけた戦いは、いよいよ佳境を迎える。