阪神・矢野監督 貧打の若虎に苦言「いい内容の打撃が見たかった」

2019年03月16日 07時00分

練習試合を視察した矢野監督

 阪神の若手野手の貧打ぶりが深刻だ。15日の大商大との練習試合(鳴尾浜球場)には北條、陽川、中谷ら“金本チルドレン”が一軍から出場したが、先発したプロ注目右腕の大西広樹投手に苦戦。投げ合ったメッセンジャーが「スピードを変えたり変化球を交ぜたりし、阪神の打者を抑えていい仕事をしていたね」と賛辞を贈るほどの好投を許し、結局5回まで2安打無得点と沈黙した。

 2番手投手から終盤の8回に江越がソロアーチを放ちプロの意地は見せたものの、あまりの元気のなさに視察した矢野監督は「(相手投手は)変化球をうまく投げているし、コントロールも良かったのでそう簡単には打てないかもしれないが、もうちょっと、いい内容の打撃が見たかった」と苦言を呈した。