阪神・原口 大腸がん手術後チームに初合流「必ず今年中に一軍に戻って活躍したい」

2019年03月07日 12時12分

取材に対応する原口

 大腸がんであることを公表し、1月末に手術を終えた阪神・原口が7日、担当医の許可を得た上でチームに合流。甲子園球場で矢野監督ら首脳陣にあいさつを済ませた後、鳴尾浜球場へ足を運び室内で汗を流した。

 この日、鳴尾浜球場に集結した報道陣は約70人。ユニホーム姿で会見に臨んだ原口は冒頭で「本日はこんなにたくさんのメディアの方々にお集まりいただき感謝しています。またファンの方々からも激励の言葉をたくさんいただきました。感謝しています」とあいさつ。久々にユニホームに袖を通した感想を問われると「ユニホームを着るということは野球選手にとって“お正月”のようなもの」と少し遅れてやってきた“新年”をはにかみながら喜んだ。

 復帰を待ち続けるファンへ向け「必ず今年中に一軍に戻って活躍したい。お立ち台に上がってやりたいこともある」といたずらっぽくほほえんだ。完全復活への青写真は既にイメージ済みだ。

 原口は1月24日に大腸がんであることを球団を通じ公表。先月6日には無事退院したことを、同14日には甲子園球場内でリハビリを開始したことを自身のツイッターでファンへ向け報告していた。