西武・若獅子寮が“公民館から市役所”にゴージャス変身

2019年03月01日 16時21分

工事が進む西武の新若獅子寮

 今年6月に完成予定の新若獅子寮がその外観を露わにしている。

 昨年の所沢移転40周年記念事業の一環として進められているメットライフドームエリアの改修工事。その第1弾として、いち早く完成予定の新たな室内練習場を併設する新若獅子寮がその全容を現している。

 築39年を数える平屋建ての現若獅子寮とは一線を画す新若獅子寮は、白く重厚な外観で第二球場で練習を行う二軍選手らを圧倒している。一部西武ファンからは早くも「公民館が市役所になった」と形容される変貌ぶりには関係者も興奮気味だ。

 これまでは新入団選手の入団発表があるたびに編成、スカウト陣は「いかに親御さんや家族に寮と室内練習場を見せないよう食事会場へと誘導するか」に神経を削ってきた。しかし、今秋ドラフト以降は「堂々と育成の拠点をアピールできる」とゴージャスな外観が選手ばかりか関係者の気持ちも前向きにしている。