阪神キャンプMVPは北條「これからが本番」

2019年02月27日 15時22分

 阪神は27日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた。

 今季から指揮を執る矢野燿大監督(50)は選手の自主性を重んじた今キャンプについて「競争をテーマにやってきたが、特に野手は高いレベルでやってくれた。(全体的に)やることはしっかりやれたと思う。点数? 90点かな。どこまでいっても100点はないと思うんで」と総括。キャンプMVPには「姿勢も元気さも結果も素晴らしいものを見せてくれた。一番成長した」と7年目の北條史也内野手(24)を指名した。

 北條は鳥谷敬内野手(37)らとシ烈な遊撃手争いを展開中で、キャンプ中の実戦8試合で21打数11安打、打率5割2分4厘と好調を維持した。キャンプMVPは金本体制の2017年に続いて2度目。残念ながら、そのシーズンは大不振に終わっただけに「MVPに選んでもらってうれしいけど、シーズンでダメだったら意味がない。これからが本番。気を引き締めて一年頑張りたい」と意気込んだ。