高橋由伸氏 マ軍キャンプでイチローと対面「まだまだ頑張ってほしい」

2019年02月27日 07時35分

【アリゾナ州ピオリア発】昨年まで巨人の監督務めた高橋由伸氏(43)が26日(日本時間27日)、マリナーズキャンプを訪問した。イチロー外野手(45)がクラブハウスからグラウンド入りする際に対面すると笑顔で握手を交わした。「日本でも同級生でプレーしている選手(巨人・上原)もいますが、上はもういないのかな。まだやってるのはすごいですよね。さらに長くやったプレーヤーもいますから、まだまだ頑張ってほしいですね。生で動いている姿を見るのは久しぶり。(動きは)全然変わらないですね。軽やかだし。しなやか」。2学年上で現役を続けるレジェンドに脱帽した。

 1998年の巨人入団以降、由伸氏は昨年までユニホームを着続けており、他球団のキャンプを訪れるのは初だ。

「違う角度から見るのは初めて。巨人から出て他のチームのキャンプを回った。ましてやメジャーのキャンプを見るなんて初めてなんで非常に新鮮です」

 マリナーズのキャンプ施設はパドレスと共用でマリナーズ用は大小合わせて7面。パドレス用は大小合わせて9面と日本では考えられない広さだ。由伸氏は「広大な施設というか広さというか。日本でこうした環境でやるのは難しいし、天候もそう。何かいいですよね、こういった雰囲気もね」と目を輝かせた。

 3月18日に東京ドームで行われるMLB開幕戦プレシーズンゲームの巨人—マリナーズ戦で由伸氏は解説者としてデビューする。

「話を聞かれる方だったので聞く、話す大変さを今実感しています。プレーヤーとして、監督として両方の視点からお話しできるかなと思います」

 由伸氏は入団時にイチローを憧れの存在に挙げ、球宴や日米野球で練習を食い入るように見つめていた。3月18日にどんなコメントをするのか楽しみだ。

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