田沢 初のライブBPでライナー直撃

2019年02月26日 11時30分

田沢純一(ロイター=USA TODAY Sports)

【アリゾナ州メサ発】カブスとマイナー契約の田沢純一投手(32)は25日(日本時間26日)、今キャンプ初のライブBPに登板し、マイナー選手2人を相手に1打席5球ずつ、計25球を投げた。そのうち打者がスイングしたのは15球で、安打性の当たりは2、3本。制球が安定し始めた3打席目以降はカーブ、スプリットで空振りも奪った。

 田沢は最初に対戦した右打者の4球目、打ち返されたライナーが右胸を直撃。一瞬よろけたが、駆け寄るブルペンコーチやトレーナーを制し、そのまま続投。田沢は「悪かったら投げられない。そのあと、投げることができたので良かった。(明日以降の状態も)大丈夫だといい」と話した。

 渡米11年目で初のアリゾナでの春季キャンプ。「序盤はずっと(ボールが)抜けていたが、後半はちょっとずつつかんでこれたかな」と振り返り、「あとはボールの対応がもう少しできたらいい」と、乾燥対策を課題に挙げた。厳しい競争を勝ち抜き同い年のチームメート、ダルビッシュ有投手との継投を実現だ。