韓国の“K―POPアイドル規制”批判受け撤回

2019年02月26日 10時32分

堀尾正明アナ

 26日放送のTBS系「ビビット」は韓国の“K―POPアイドル規制”騒動を取り上げた。発端は韓国の女性家族省が放送業界に向けた案内書。「音楽番組出演歌手たちはみんな双子?」のタイトルがつけられている。「メンバーの容姿はみんな痩せていて似たようなヘアスタイルとメイクを施し、体が露出する服装をしている」として、似たような容姿の歌手ばかり出演させないようテレビ局に求めたもの。

 番組では韓国のアイドル事情を紹介。セクシーさを売りにするグループが増えたのは「1回の(メディア)露出、テレビ出演で目立つため、セクシー路線でアピールするため」と紹介した。整形については事務所やメディア側が「もっとキレイになる。売れるよ」と声をかけるケースもあると伝えた。

「顔が同じ」「画一的」と言われるK―POPアイドルについて、千原ジュニア(44)は「年配の人から見たらAKBも乃木坂も一緒やん!でしょうね。我々からしたら政治家の顔は同じですやん」と“距離感”の違いだとコメント。「少女時代」のファンであることを告白したフリーアナウンサーの堀尾正明(63)は「メンバーが9人から8人になったけど好きです。画一的なところがいいんです」と反発。ジュニアの主張を裏付けるように「メンバー、それぞれ個性があります」と話した。

 なお、女性家族省は「検閲ではないか」などの批判を受け、19日に“アイドル規制”を撤回した。