日本ハム・吉田輝星 右前腕の張りでシート打撃登板回避

2019年02月23日 14時00分

右腕を押さえる吉田輝

 日本ハムの吉田輝星投手が22日、右前腕の張りのため予定されていたシート打撃登板を回避した。今後はヒジに負担のかかる投球練習を見送り、23日のファーム打ち上げとともに帰京。24日の休養日を挟んだ後、再度状態を確認してメニューを決める見通しだ。

 この日軽いキャッチボールとランニング、ウエート等で汗を流した吉田輝は「(張りは)今はもうほぼないので投げられる状態ではある。投げようと思えば投げられるけど、投げ方も悪くてヒジに負担がきやすい状態なので、ポジティブに捉えて、何日間か休みをもらって。最終日は(やれる範囲で)全力でいきたい」と状態を説明。今キャンプの課題と収穫については「強いボールを投げたかったけど、球が思うように行かなくて。体が開いたり、下(半身)が使えてなかったり、無駄な力が入ったりしていた。逃げようとすると打者に狙われる。攻め気でいくことがわかったのが収穫」と語った。

 荒木二軍監督は「お疲れなのでやめました。全体的に疲労があった。前から話は出ていて、昨日判断した。勝手にこっちがストップかけただけ。別に特別なことが起きたわけじゃない」と軽症を強調。今後も黄金ルーキーに“もしも”がないよう、慎重に状態を見極めていく。