日本ハム・清宮 実は台湾でも大人気

2019年02月22日 14時00分

バックスクリーンへ豪快弾を突き刺した清宮

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が21日、楽天との練習試合(金武)に「6番・一塁」で先発出場し、1本塁打を含む5打数3安打5打点と大暴れした。

 初回、一死一、二塁の場面で打席に入ると、相手投手・池田の投じた6球目・スライダーを完璧に捉え、打球はバックスクリーンへ。前日の楽天戦で5タコに終わった悔しさを晴らす3ランだ。その後もチャンスの場面でしっかりと仕事を果たし、計5打点の大活躍。これには清宮も「昨日はずっと打てなかった。それを踏まえた上で、いい意識で臨めました」と笑顔を見せた。

 また、この日は日本代表を率いる稲葉監督も視察。メキシコとの強化試合(3月9、10日=京セラ)のメンバー入りを果たした清宮の活躍に「遠くに飛ばすのは彼の魅力の一つ。見れて良かったです」と高く評価した。

「清宮大活躍」の報は海をも渡った。日本野球の人気度が高い台湾では、清宮の活躍ぶりがすぐさまネットニュースになり、コメント欄には「これで一軍入りは決まった」などと評価の声が多く集まった。この日取材に訪れていた台湾メディアの記者によると「台湾では清宮選手が中学生のころから“怪物中学生”として注目が集まっていました。今日は王(柏融)選手も打ちましたが、清宮選手の本塁打の方が大きなニュースになると思います」と台湾でも清宮は大人気だという。海外ファンからの期待にも応えるため、清宮は奮闘を続ける。