死球食らったイチロー 元気な姿

2019年02月22日 12時00分

【アリゾナ州ピオリア発】マリナーズのイチロー外野手(45)は21日(日本時間22日)、元気な姿を見せた。前日の実戦的な練習のライブBPで右足甲の外側に死球を受けたが、影響はないようだ。ストレッチやジョギングなどで体を動かすと、屋内ケージで約30分ほど打ち込んだ。未明からの降雨の影響で練習メニューは大幅に変更。屋外での練習は中止になった。

 練習を終えたイチローは「今日はもう何ともない。昨日はけっこう痛かったんですよ、実は。帰ってすぐマシンやってトレーニングして、それで寝たら抜けてたという感じです」と説明。「まあ100(%)ではないですよ。限りなく100(%)に近いです。まあ押せばたぶん(痛みが)あるって感じですかね」と明るい表情で話した。

 レジェンドのアクシデントに日本では大騒ぎになっていると聞かされると「日本では置物のフクロウ(ミミズク)の誤報が流れてますからね。知ってます? センセーショナルのほうがいいからねぇ。変な世の中になったねぇ、まったく。じゃあそれに乗っていきますか」とニヤリ。TBSのニュース番組「Nスタ」が日本時間21日に「ミミズク発見」と速報し、その後に「置物でした」と謝罪したことを知っていた。

 マリナーズの広報によるとイチローは前日、エックス線透視装置による精密検査で骨に異常がないことが判明。サービス監督も「少し腫れがあるようだが大丈夫」と安心していた。

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