OBのサプライズ訪問に西武・森が歓喜の抱き付き「脇谷さ~ん」

2019年02月06日 14時13分

秋山(右)ら西武ナインと旧交を温める巨人・脇谷スカウト(中)と片岡二軍守備・走塁コーチ(左から2人目)

 6日、西武・南郷キャンプにOBがサプライズ訪問し旧知のナインが大喜びした。

 侍ジャパン・稲葉篤紀監督(46)、前巨人・高橋由伸氏(43)の訪問など何かと名のある来訪者の多かったこの日、中でも西武ナインが一番盛り上がったのがOBでもある巨人・脇谷亮太スカウト(37)、片岡治大ファーム内野守備走塁コーチ(35)の訪問だった。

 巨人の練習休日だったこともあり、宮崎市内から約40キロ離れた古巣キャンプまで車を飛ばしてきた両者。前日の雨が残っていたことで午前中のメニューが室内練習に振り替えとなっていた中でのサプライズ訪問だった。

 2008年の日本一メンバーだった片岡コーチは懇意にしている栗山、中村らの姿を見つけガッチリ握手。当時、監督だった渡辺GMら首脳陣とも懐かしそうに近況報告をしていた。

 その一方で、ある一選手から熱烈な歓迎を受けていたのが脇谷スカウト。中村、秋山ら在籍時から親しくしていた主力と談笑する一方で、打席に入る際の登場曲の選曲など最もかわいがっていた弟分・森友哉捕手(23)は、姿を見るや「脇谷さ~ん!」と同スカウトに抱き付き、最大級の歓迎の意を示した。

 これを真横で見ていた由伸氏が森に「触らない方がいいよ。インケツがうつるから」と諭しても離れようとしない森に周囲も苦笑い。2人の絆の深さ?を改めて示すシーンだった。

 また、片岡&脇谷の両氏は13年オフのFA移籍選手とその人的補償選手という妙なコンビでもある。片岡コーチにとっては社会人・東京ガスのチームメートであり、脇谷スカウトにとっては「西武はいいチームだから行ってこい!」と背中を押した内海に対する激励も忘れてはいなかった。