巨人・菅野 超ハイペース調整

2019年02月04日 16時30分

原監督(右)、水野コーチ(中)に見守られながら投球する菅野

 今年もエースに死角なし。昨季は2年連続で沢村賞に輝いた菅野が3日、異例となる初日から3日連続でブルペンに入った。原監督の見守る中、直球、カーブと54球を投げ込み「それだけ体の状態がいいっていうことじゃないですか。確認したいこともいっぱいある」と満足そうに話した。

 球威ある投球に申し分のない制球力。それでも菅野は、わずかに狙いを外しただけでも太ももを叩くなど自らの課題と向き合っている。「昨日の課題が克服できたのもあるし、昨日できた部分が今日できなかったこともある。シーズン中も、この繰り返しですから」と背番号18は尽きることのない向上心をのぞかせた。

 球の力強さから見て、ハイペースな調整にも映るが「一度(状態を)ある程度、上げておかないと。急には上がっていかないし」と計画通り。投球後には指揮官と水野投手コーチから声をかけられ「水野コーチからは技術的なところ、監督とは今後の調整とか日程の確認」をするなど、順調ぶりをうかがわせた。