阪神・矢野監督 ジョンソンを高評価「もしかしたらクローザーとして使うかも」

2019年02月03日 11時00分

ジョンソン(手前)のピッチングを見る矢野監督(右)と金村コーチ

 阪神の新外国人右腕ピアース・ジョンソン(27=前ジャイアンツ)、藤川球児(38)、能見篤史(39)の3投手が2日、沖縄・宜野座キャンプでブルペン入りした。

 スロー調整が多い外国人投手には珍しく、キャンプ2日目からブルペン入りを果たしたジョンソンは、捕手を立たせて14球を投じると、さらに座らせて34球。カットボールとカーブも交え計48球を投げ「単純に、投げるのが好きなのでブルペンは楽しかった。マウンドはやや(メジャーに比べれば)柔らかいが、感触としては悪くない。自分としては準備をしてきたつもり」と自信をのぞかせた。

 矢野監督は「両サイドにしっかり球が投げられる。力感なくベース上で力が出る球だと思う」と制球力の高さを評価した上で「セットアッパー。もしかしたらクローザーとして使うかも」と守護神としての起用も示唆した。

 長らく正捕手として伝説のリリーフトリオ“JFK”をリードし、2005年のリーグVに大きく貢献した指揮官は、ジョンソンを「君の力が必要だ」と激励したという。リーグ制覇へ盤石の救援陣は必要不可欠。ジョンソン、藤川、能見の“JFN”の大暴れに注目だ。