最年長の新入り・内海への西武流歓迎 イジられすぎて…鬼になるかも!?

2019年02月02日 14時00分

 西武・内海哲也投手(36)がキャンプ初日からすんなりナインの輪に溶け込んだ。

 炭谷の人的補償によりプロ16年目で初めての環境に飛び込むことになった左腕は初日から一番乗りでブルペン入り。森を相手に40球を投じた。

 その後の投手練習では若手投手陣からの“口撃”に笑顔で対応。サポートしていた竹下スカウトからは、社会人時代の所属が同じ榎田とセットで「ヘイ、東京ガス!」などと呼ばれ、初日から外様に優しい西武流の歓迎を受けた。

 内海が「皆さんによくしてもらってだいぶいい感じでできました。最年長なので、なかなか難しいかなと思っていたんですけど、結構イジってもらえたんでありがたかった。(緊張は)だいぶ和らぎました」というようにコミュニケーション面での不安は杞憂に。周囲の“気遣い”に感謝する初日となった。

 そんな状況を“解説”してくれたのが、内海同様に昨年、トレードで阪神から移籍してきた東京ガスの後輩・榎田大樹投手(32)だ。内海の加入で投手陣最年長を免れた榎田は「もしボクが最年長だったとしても下の連中から最年長のように扱われないんで同じです。そんな感じで見られていないし、そこがいい意味で西武の体質ですね。(阪神とは)全然違います。(上下関係が)ユルい(笑い)」。

 今は感謝している内海だが…。今後はイジりの度があまりにも過ぎると、鬼になる日が来るかもしれない。