オリックス・田口コーチら50人が阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とう「僕の中では風化しない」

2019年01月17日 15時48分

黙とうを行うオリックスの首脳陣、選手、球団職員ら

 オリックスの西村徳文監督(59)、田口野手総合コーチ(49)ら首脳陣、選手、球団職員の約50人が17日、大阪・舞洲で正午から阪神・淡路大震災の犠牲者へ1分間の黙とうを行った。

 震災が発生した1995年、オリックスは「がんばろうKOBE」を合言葉にリーグ初優勝を果たした。当時主力だった田口コーチは「また1年たったな、という思い。毎年この日は複雑な気持ち。僕の中では風化しない」と思いをはせた。オリックスは95、96年と連覇したが、それ以来優勝から遠ざかっている。田口コーチは「勝って『あのとき以来だね』と話ができればいい。あれほどの一体感はなかった。ファンとお互いに力を送り合った。人にはそういう力がある」と奮起を誓った。