西武・内海 入団会見前にチームの主力とあいさつ交わす

2018年12月21日 13時04分

会見後、秋山翔吾(右)と挨拶を交わした内海

 巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償で西武入りした内海哲也投手(36)が21日、メットライフドームに隣接する西武球団事務所で行われた入団会見で、同じ経緯で西武入りした人的補償の先輩、脇谷亮太スカウト(37)からの激励ばかりか、多くの西武ナインとすでにあいさつを済ませていることを明かした。

 内海は「脇谷さんからは『本当にいい球団だからいってらっしゃい!』と言ってもらいました」と前日、2013年オフに片岡治大内野手のFA移籍に伴う補償で西武移籍をしている先人からエールを送られたことを告白。

 さらに昨年、野上亮磨投手の人的補償でひと足先に西武入りしていた高木勇人投手からはウインターリーグに参加している豪州から電話があったとし、そのやりとりの一端を明かした。「こっちは(移籍を)言われたばかりなのにめっちゃ笑っていて『内海さんがどう思っているか分かりませんがうれしいです』と。本当に勇人がいてよかった」

 また、関係者の配慮で移籍通達からわずか24時間でチームの主力ともすでに電話であいさつを済ませていることも報告。「いろいろ良くしてもらって、昨日いろいろな方の番号を教えてもらって電話させていただいた。子供たちに秋山翔吾から電話がかかってきたといったら喜んでいた。中村選手と栗山選手と増田選手、武隈選手。あとマッキー(パドレス・牧田)からも電話がかかってきていろいろと配慮してもらいました」

 コミュニケーション能力の高さと人徳をにじませていた内海だった。