日本ハム・吉田輝星の雪像が「さっぽろ雪まつり」で街を席巻!?

2018年12月21日 16時30分

北の大地で注目が集まっている吉田輝星

 清宮超えの“札幌デビュー”となるか。日本ハムの本拠地・札幌では来年1月から行われる「第70回さっぽろ雪まつり」の準備が大詰め。今年は新人・清宮幸太郎内野手(19)の雪像が登場して会場を沸かせたが、来年の注目はなんといってもドラフト1位・吉田輝星投手(17=金足農)だ。関係者によると3団体から吉田像を希望する応募があったそうで、あの“侍ポーズ”がデビュー前から北の大地を席巻する可能性が出てきた。

 来年1月31日から2月11日まで開催される「第70回さっぽろ雪まつり」の抽選会は今月12日に終了。例年大小200基の雪像が並ぶ世界的なイベントだが、今年もすすきの大通会場の80グループ、つどーむ会場の2グループのイスをかけ、クジ引きによるシ烈な争奪戦が行われた。

 気になる当選団体、テーマの発表は来年1月29日だが、さっぽろ雪まつり実行委員会の担当者によると、どのエリアに振り分けされるかは完全にクジ次第で、テーマも自由。企業・政治・宗教の宣伝にならず、公序良俗に反しないものであれば自由に雪像を作ることが可能だ。さらにテーマの“かぶり”についても特に制限はなく、当選した複数団体が吉田の雪像を望めば、複数の吉田像が街を占拠する可能性もあるという。ポージングも技術講習会のアドバイスを受けた上で安全面に問題がなければ特に規定はなく、今夏甲子園を沸かせた“侍ポーズ”が各所で見られることになるかもしれない。

 前出の担当者は「野球選手ですと日本ハムが北海道に移転して以降、過去にはダルビッシュ選手、斎藤佑樹選手、大谷選手、栗山監督、清宮選手など多くの例がありました。こちらからテーマについて決めることはないので、もちろん複数の雪像が作られる可能性もある。昨年はミニオンが13団体で計25基。人物ですとブルゾンちえみさんが2体ありました。近年特定の人物で特に多かった例ですと3年前のピコ太郎さんの7体があります」と説明。さらに「吉田選手もあれだけの人気がありますから。選考段階では3団体から吉田選手をテーマにした雪像が作りたいと応募がありました。当選の結果はまだ集計しておりませんが、複数団体が当選している可能性は十分あり得るでしょう」と語る。

 今年作られた清宮像は大通会場の1基のみ。先輩を超える複数基の雪像で吉田がデビュー前に札幌の街を“ジャック”することになるか、注目だ。

関連タグ: