オリックス ダイヤモンドバックス平野もイチロー待遇

2018年12月15日 16時30分

 オリックスがダイヤモンドバックス・平野佳寿投手(34)に“イチロー待遇”だ。

 平野は昨オフにFAでDバックスに移籍し、中継ぎとして75試合に登板して32ホールド、防御率2・44と大車輪の活躍を見せた。帰国後は大阪・舞洲のオリックスの室内練習場に姿を見せ、比嘉ら元同僚を相手に自主トレを続けていることで、オリックスの関係者は大喜び。

「ずっと好きな時に使ってもらっていい。若い選手をパートナーにしてくれると勉強になるし、平野も練習するところがないだろうしね。イチローと同じで長年の功労者。これからもいい関係でいたい」としている。

 オリックスはイチローに対してもメジャーに移籍後から毎年オフに神戸の球場を練習場として“開放”。昨オフからイチローのマネジメント会社がレンタルする形となったが、16年間にわたって無償提供してきた。時折T―岡田や宗らが合流し、新人選手が見学に出向くなどオリックスにとっても願ったりかなったりの関係となっている。

「将来的に選手としてでも指導者としてでも戻ってきてほしい」(チーム関係者)との思いは平野にも同じ。今年はシーズン中に福良監督の似顔絵Tシャツを贈ると平野がチームメートと着用し、集合写真をインスタグラムに載せて話題にもなった。生え抜きの“スターOB”だけに今後もホットラインを継続させる。

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