巨人と再契約の上原「開幕から一軍のマウンドに立ちたい」

2018年12月14日 17時26分

巨人と再契約し、会見する上原

 巨人を自由契約となっていた上原浩治投手(43)が14日、東京都内の球団事務所を訪問し、報道陣に対応。単年5000万円で巨人と再契約したことを明らかにした。

 契約後は「年内に(所属が)決まり、ホッとしています」と話した上原。自由契約後は12球団OKの姿勢を打ち出していたが「(巨人以外の)どこの球団からも話はなかった」という。「元から(巨人と)デキていた話じゃないかとも言われていますけれど、そういう話は一切なかったので、また契約してもらえたというのは自分としてはすごくうれしい」と話した。

 背番号は菅野の18への変更に伴い、空き番となっていた19に決定。慣れ親しんだ番号を背負うことについては「智之(菅野)が株を上げましたから、汚さないようにしないといけないですね」と笑みを浮かべた。

 今季の上原は中継ぎとして36試合に登板し、0勝5敗、防御率3・63。シーズン後に左ヒザの手術に踏み切ることを理由に自由契約となったが、巨人は回復の状況次第で再契約の可能性を示していた。

 右腕はすでにランニングやキャッチボールを再開。来季に向けては「今年みたいに途中離脱がないように。ヒザを治して、開幕から一軍のマウンドに立てるようにやっていきたい」と前を向いた。44歳でのプレーとなれば球団史上最高齢となる。

(金額は推定)