DeNA・梶谷は25%ダウンに感謝「自分をクズだなと思っている」

2018年11月30日 18時09分

契約を更改した梶谷
契約を更改した梶谷

 DeNA・梶谷隆幸外野手(30)が30日、契約更改交渉に臨み、25%減の9600万円でサインした。右肩のクリーニング手術を受けるなど今季は3度にわたって故障に泣かされ、41試合の出場にとどまった。打率2割6分8厘、8本塁打、18打点と不本意な成績に終わったことで自虐的に「もう何もしていないですから。(減額制限の)40%に行かないだけで感謝しています」。

 その上で「ケガをしながらも、ここ4年間ぐらいは何とかやってきたが、今年は自分の意識の低さがこうなった。自分をクズだなと思っている」と自らのふがいなさを責めた。

 だからこそ来季の巻き返しにかける思いはとにかく強い。「ケガをしないで1年間グラウンドにいることが大事。来年大した成績でなく終わってしまうとダメ。(その後の)2~3年で“グッバイ・ベースボール”するので、しがみついていきたい」と独特の言い回しで危機感をあらわにし、2019年シーズンは背水の陣で挑む決意を示した。

 この日は複数選手の契約更改が行われ、球宴前にオリックスからトレードで移籍してきた伊藤光捕手(29)は現状維持の5500万円、ドラフト2位ルーキーの神里和毅外野手(24)が倍増の1250万増となる2500万円でサイン。倉本寿彦内野手(27)は900万円減の6400万円、乙坂智外野手(24)が400万円増の2400万円、桑原将志外野手(25)も100万円減の8400万円でそれぞれサインした。

(金額は推定)