西武・辻監督 浅村抜けた3番候補は「いっぱいいるじゃない」

2018年11月26日 19時15分

 西武・辻発彦監督(60)が浅村の抜けた来季の「3番候補」に秋山、森、外崎の名を挙げた。

 26日、本拠地の命名権を持つメットライフ生命本社で秋山、源田とリーグ優勝報告会に参加した辻監督。トークショーで「(オフになってチームは)思い切り変化しました。センターラインがごっそりいなくなりましたから。だからといって(来年)負けたんじゃ面白くないからね。その意味じゃ若い選手の台頭も必要。今年頑張った選手たちがもう一段レベルアップすれば(浅村、炭谷、菊池の)穴は埋められるんじゃないですか」と、ピンチはチャンスと前向きに来季を見据えた。

 その上で辻監督は会の終了後、懸案のひとつである浅村の抜けた3番候補について「いっぱいいるじゃない。森、秋山、外崎もいるし…。そのへんは誰が入るか分からない。まだ考えてないです」と断定こそしなかったが、3人の名を挙げた。

 秋山は「シーズンが始まる前にはどの可能性もあると思う。ボクも打順にこだわりはない。任せてもらえるなら上位をしっかり打てるようにいたいと思う」と意気込んだ。

 すでに二塁の守備での浅村の穴には、万能ユーティリティープレーヤー・外崎を固定する「プランB」が水面下で着々と進行している。これから多くの時間を源田と共有し二遊間の息を合わせる必要性を考えると、この2人を1、2番コンビも固定することもありそう。1番から源田、外崎、秋山、山川の並びは左右のジグザグとなり、浅村が抜けても対戦相手には厄介な上位打線となりそうだ。