西武二軍 “声出し職人”熊代の熱弁で秋季キャンプ打ち上げ

2018年11月19日 13時49分

秋季キャンプ打ち上げ後のインタビューで、外崎(右)を爆笑させる熊代

 松井稼頭央新監督(43)率いる西武二軍が19日、西武第二球場で行われていた所沢秋季キャンプを打ち上げた。

 全体練習終了後には松井二軍監督のあいさつに続き、今季限りでチームを退団して阪神に移籍する谷中真二・二軍スコアラー兼打撃投手を全員で胴上げ。さらに今キャンプをその声と話術で盛り上げてきた“声出し職人”熊代聖人外野手(29)の締めのあいさつで約2週間にわたったキャンプを打ち上げた。

 熊代キャプテンはまず、これから始まるオフシーズン期間を「動物でいえば冬眠期間」と前置きした上でこう熱く力説した。

「このキャンプで蓄えたものをさらに来年こうしたい、ああしたいという気持ちは必ずあったと思います。その気持ちを2019年シーズンに『ガオー!』とぶつけて暴れてやりましょう。それこそが埼玉西武ライオンズがひと回り、ふた回りも成長し、強くなるカギになりますよ、皆さん! それこそが、まさに底上げ。ライオンズが常勝軍団と言われるカギになります」

 松井監督も含めて選手、首脳陣、スタッフが必死に笑いをかみ殺す中、一人真剣に熱弁を振るった熊代。最後までそのテンションが落ちることはなかった。