パドレス牧田が1年で戦力外 獲得球団なければ西武復帰も

2018年11月03日 14時20分

 米大リーグ・パドレスは2日(日本時間3日)、牧田和久投手(33)をメジャー契約の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外としたことを発表した。

 昨オフ、ポスティングシステムを利用してパドレスと2年契約を結んだ牧田は、残り1年(190万ドル=約2億1280万円)の契約を残してのリリースとなる。今後、ウエーバー公示され、獲得希望球団がなければマイナー行き、またはフリーエージェントの道を選択することになる。

 牧田に関してはシーズン中から古巣・西武がその動向を注視しており、7月31日のトレード期限時に鈴木球団本部長は「今は無理だけど、オフは分からない」と再獲得について語っていた。

 また、パ・リーグの優勝争いが佳境を迎えていた9月には、渡辺久信シニアディレクター(53)が渉外担当とともに渡米。表向きは来季に向けた新外国人選手の視察、動向調査だったが、その足でプレーオフに進出したパドレス3Aエルパソの試合にも出向き、牧田に球団としての誠意を伝えていた。

 一連の流れからウエーバー公示期間が終わり牧田側が日本球界復帰を選択肢に入れれば、西武が買い戻しに動くことはまず間違いのない状況だ。