阪神ドラフト1位の近本 友人から「『矢野さんのところで野球ができていいな』と言われた」

2018年10月27日 16時30分

矢野監督のドラフト会議入場IDをもらった近本(右)

 阪神・矢野監督が26日、ドラフト1位で交渉権を獲得した近本光司外野手(23=大阪ガス)に指名あいさつを行った。所属先を訪問した新指揮官は面談を終え「足は彼の武器で、プロでも十分通用する。どんどんアピールしてほしいと伝えた」と振り返った。

 俊足巧打の外野手は、3月に中学時代の同級生と入籍した“新婚さん”だ。虎将は「オレもそうだったけど、結婚して子供ができるとパワーが出る。思い切ってチャレンジしてほしい」と期待した。

 近本は「今まで思った通り、非常に優しい方。野球観も話していただいたので自分のプレーに合わせていきたい」と初々しくコメント。知人からは電話やメール、LINEなど約300件のお祝いメッセージが届いたといい「『矢野さんのところで野球ができていいな』と言われた。その言葉通り、この人の下で野球ができればいい」と入団に前向きだった。

 中央球界では有名とはいえなかった存在から、一躍人気球団のドラフト1位になった近本。目標とする赤星憲広氏のような“スピードスター”となれるか。

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