【ドラフト】阪神OB“ビッグネームなし”にタメ息も

2018年10月25日 23時23分

当たりくじを引けなかった矢野監督(左)

 阪神は25日のドラフトで、近本光司外野手(23=大阪ガス)を“三度目の正直”で1位指名した。最初の入札では大阪桐蔭・藤原を指名し、ロッテ、楽天との抽選に敗北。続く外れ1位の立命大・辰己の抽選でも当たりくじを引くことはできず、清宮(日本ハム)、安田(ロッテ)を外した昨年に続き2年連続での“2連敗”となった。それでも1位指名にこぎつけた近本に矢野燿大監督(49)は「今年二軍でも対戦し、打撃と足というのは素晴らしいパフォーマンスを出せる選手だと思っている。足は赤星までいくかどうか分からないが、赤星の打撃と体をひと回り大きくしたようなイメージ」と期待を寄せた。

 他には2位で小幡竜平内野手(18=延岡学園)など支配下6人、育成1人を指名。ただ、実力は確かながら“ビッグネームなし”のドラフトに球団OBからは「最初から吉田にいっていれば、単独で獲れたはずだった…」「ファンの期待感のためにも一人でも知名度のある選手を獲ればよかったのに」との声も…。いずれにせよ、矢野体制では初入団となるルーキーたちが活躍するのか注目だ。