【ドラフト】DeNA1位の上茶谷“相思相愛”に笑顔「沢村賞取れる投手に」

2018年10月25日 23時22分

ベイスターズ愛をアピールした上茶谷

 25日、ドラフト会議でDeNAから1位指名を受けた東洋大・上茶谷大河投手(22)が早くも“ベイスターズ愛”をアピールした。

 東京都内の東洋大白山キャンパスで行われた指名選手会見で「ドラフト前から注目されていたのは分かっていたが、自分自身が本当に1位になるのか分からなかった。途中で1位指名はないかなと思ったが、名前が出てよかった」と安堵の表情。ドラフトでは、12球団OKの姿勢を見せていた。しかし実際のところはDeNAが意中の球団であったことも明かし、満面の笑みを浮かべた。

「よくテレビで中継を見ていた。(今年の交流戦・日本ハム戦で)横浜スタジアムに応援に行ったこともあった。試合だけじゃなくベンチも見てチームの雰囲気がいいし、あの輪に入りたいなと。自分が好きな球団。ここでやりたいと思っていた。今指名されたからというのもあるけれど、どこの球団でもと言ったが、こうしてベイスターズさんに選ばれたのは何かの縁だと思っている」

 最速152キロの速球に加え、変化球も多種多彩。今年5月の駒大戦では1試合20奪三振の東都大学リーグ記録を作るなど今年に入って急成長を果たした。

 即戦力候補として高い評価を得ている右腕は「先発投手としてケガなく1年間ローテーションを守りたい。将来は高校(京都学園)の先輩の沢村栄治さんの名前がついた沢村賞を取れるように、日本を代表する投手になりたい」と力を込めて抱負を語った。
 
 憧れの存在としてダルビッシュ有(カブス)、そしてベイスターズでは立命館時代から付き合いのある1年先輩の左腕・東克樹の名も目標として掲げた。

 DeNAが久々にドラフト1位で指名した右の本格派。ハマのマウンドでの活躍が楽しみだ。

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