西武・岡田雅利 所属した大阪桐蔭&大阪ガスも今年優勝「すごい1年ですね」

2018年10月01日 00時20分

西武・岡田雅利

 浅村、中村、森の陰に隠れた西武の大阪桐蔭軍団“第4の男”岡田雅利捕手(29)が、人知れず「一人3冠」の喜びをかみ締めた。

 その「3冠」とはまず、7月の都市対抗で社会人時代の所属チーム・大阪ガスが悲願の初優勝。続く8月の全国高校野球選手権大会では、大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を達成。そして西武が10年ぶりのリーグ制覇を果たし、かつての所属チームも含め、同じ年に全てが優勝する“一人トリプルクラウン”完成だ。

 優勝が決定した30日の日本ハム戦(札幌ドーム)で岡田の出番はなかったが、優勝をねぎらう浅村、中村、森の「2冠組」と喜びを分かち合いながら「ホンマ、すごい1年ですね」と優勝が重なった奇跡のシーズンを振り返った。

 ただ、目下の悩みは「桐蔭と(大阪)ガスはお祝いを贈ったんですけど、プロで優勝しても誰も何もくれないんですよね」とのこと。その思いを含め午後11時55分から始まったビールかけに全力を注いだ。