9月ノーヒット 巨人・小林崖っ縁

2018年09月27日 16時30分

正念場を迎えている小林

 巨人の小林誠司捕手(29)が不振から抜け出せずにいる。この9月は22打数無安打と月間ノーヒット。首脳陣の評価も急落している。

 試合がなかった26日、チームはジャイアンツ球場の屋内施設で全体練習を行ったが、小林は居残りでバント練習を繰り返し、コーチ陣が引き揚げた後もバットを振り込むと「試合であれだけ失敗しているので練習するしかない。プレッシャーもかかってくるけど成功させないと」と汗をぬぐった。

 そんな小林に、チーム内では「5月の終わりに痛めたヒザの影響もあるのでは。我慢してよくしがみついている」との同情論もあるが、村田ヘッド兼バッテリーコーチは「全然打てへんな。もうちょっとなあ…。限度ってもんがある。守れるだけでええという考えは横柄やと思うぞ。打てない、勝てないじゃ(スタメンから)外れるわな」とバッサリだった。

 今季は残り6試合。チームはもちろん、小林も正念場を迎えている。