メッセ緊急復帰で阪神総動員態勢

2018年09月26日 16時30分

調整に励むメッセンジャー

 阪神が“総動員態勢”でCS圏内への滑り込みを狙っている。右肩痛と背中痛のため12日に登録抹消となったランディ・メッセンジャー投手(37)が25日、甲子園での投手練習に参加。一時は今季絶望と見られていた助っ人右腕は27日のDeNA戦(甲子園)での復帰が決定し「あと3試合投げれればいい。チームの勝つチャンスが増える投球をする」と14連戦でのフル回転を宣言した。

 ただ、チームは中継ぎの柱だった藤川球児投手(38)が右ヒジ痛のため戦線離脱と苦しい状況が続く。金本監督は「最後は若い力で勢いが欲しい。本人にとっても勉強にもなると思う」と先発・才木のリリーフへの配置転換を決断。リリーフは3連投までという取り決めを守ってきた香田投手コーチも「ある程度覚悟してもらわなきゃいけない。4連投とかもね」とスクランブルを予告した。負傷を抱えながら出場を続ける福留、糸井のベテラン2人もフル参戦させるなど必死の阪神だが、最後のムチは奏功するのか。